木質パネル工法
木質パネル工法は、壁・床・天井を6枚のパネルで構成される工法です。
リフォームには不向き
木質パネル工法の『構造』
柱や梁は全く使わないで、床、壁、天井を組み合わせた6枚のパネルで構成する構造になっています。基本的には、ツーバイフォー工法と同じですが、ハウスメーカーで独自開発して工場生産されるパネルを使うことが、ツーバイフォー工法とは大きな相違点です。
木質パネル工法の『特長』
6枚の木質パネルからなる一体構造なので、ツーバイフォー工法と同様に、耐震性、断熱性、気密性が非常に優れています。また、工場で木質パネルが生産されるので、建材の品質が高いレベルで一定しています。工期が短いのが特長です。
チェックポイント
■6枚のパネル自体が構造体になっているために、ツーバイフォー工法と同様に、
プランニングの自由度や、大きな窓や開口などが取りづらいなどの設計上の制約があります。
■パネルの接着剤は、現場で塗られる工程のため、天候や施工による
品質差が生じる可能性があります。
■パネルが大きいのでクレーンやレッカーなどの重機の設置、侵入が可能な 敷地でないと
施工は難しい。
リフォーム業者のおっさんのアドバイス
■地震に強く、工期が以上に短いのが最大の特徴
■壁自体が構造体となっているので、壁を抜いてしまうと構造強度のバランスが悪くなるので、
リフォームには不向きです。