リフォームしにくいユニット工法

ユニット工法

ユニット工法は工場でつくられた箱部屋を現場で組み立てる非常に合理的な工法です。

 

リフォームには不向き

 

 

 

ユニット工法の『構造』

ユニット工法は、工場でルームユニットを生産して、現場で各ユニットをボルトで連結していくとてもシステマティックな工法です。あらかじめ電気配線や配管などの設備を組み込んだ機能別のユニットがあり、家全体の70〜80%が工場で生産されます。また、ユニット工法には、軽量鉄骨系のラーメン構造や、木質系の木質ツーバイフォーユニットがあります。

 

 

 

ユニット工法の『特長』

家の大半が工場生産のため、品質が非常に安定しているのが特長です。建て方はとても単純で、基礎の上にクレーンで吊るしたユニットを置いて接続するだけです。施工のばらつきもほとんど生じるカ可能性がありません。工期は非常に短く、標準で一ヶ月半から2ヶ月程度で済みます。

 

 

 

チェックポイント

■ユニットを工場からトラックで現場に搬入するため、広い道路が必要です。

 

■大型のユニットを組み合わせた工法なので、プランニングの自由度や将来の
 リフォームが難しくなります。

 

■ユニットの接合部の内壁が二重になるために、スペースのムダが発生するのが
 デメリットです。

 

 

 

リフォーム業者のおっさんのアドバイス

■工場生産部分が大部分なので、品質の安定度はナンバーワン。

 

■現場での施工ムラの発生の可能性は無いに等しい。

 

■家を建てるというよりは、大きな箱を繋げて家にするというイメージ

 

■箱をつなぎ合わせる工法なのでツーバイフォーや木質パネル工法と同じく、
 リフォームには不向きです。